DIYインスピレーション自分だけのオリジナルを作る

はぎれでハンドメイド – アイディア7選 

布切れの山

ハンドクラフトをする方なら必ず経験するであろう、余ったはぎれの使い道。 皆さんどのようにしてますか? 中途半端に残ってしまった布切れ、しかもお気に入りの布となれば、処分するのも忍びないのではないでしょうか。
特にハンドクラフトを趣味にしている方は、ものを大切にされる人が多いと思います。今回はそんな布生地を余すことなく最大限に使う方法をご紹介します!

アイディア1 – トートバッグ

はぎれ トートバッグ

「はぎれを絶対に捨てたくない」と強調するLUUさん。 布を広げたり畳んだりして、 どんなものが作れるか動画の冒頭で試行錯誤。大きさ21cm×66cmのはぎれを上手に活用して、トートバッグを作成されています。大きいものを作るのには足りない、かと言って小さい小物を作るのには余りすぎる、まさに帯に短し襷に長し状態。微妙に残った布をどうやって効率的に使うか、なかなか頭を悩ます部分ですね。

アイディア2 – はぎれで作るランチョンマット

はぎれ ランチョンマット

もうけっこう使ってしまって、20cm四方も布幅がないよ。。。という方。残り布をつなぎ合わせて、パッチワーク風のランチョンマットを作るのはいかが?色んな種類の布を組み合わせれば、カラフルでポップな仕上がりになります。* Baby&Kids * Handmadeさんもハギレの消費に!とランチョンマットの作り方を紹介しています。布の配置で印象がガラッと変わるので、配色を楽しみながら作れるのがポイントですね。

アイディア3 – はぎれでポーチ

はぎれ ポーチ

小さい布生地でも、無駄にしないで小物作りに活かしたい!
* Baby&Kids * Handmadeさんは小物ポーチの作成方法も紹介されています。はぎれ1枚あたり10cm未満でも、こんなふうにつなぎ合わせると可愛いポーチが出来上がります。

さらに小さいはぎれでも、お気に入りの柄を上手く使えばこのようなフラットタイプのポーチ作成に使えますね。デニムリメイクを中心に紹介されているMRS-MADEさんですが、デニム生地と柄物はぎれをミックスして作るポップなスタイルが個人的にツボです。

アイディア4 – 鍋敷き

はぎれで鍋敷き
画像:ISHIHARAsさんブログより

デニム生地つながりでもう一方ご紹介。DIYやインテリアについて書かれているブロガーのISHIHARAsさん、デニムのはぎれを使って鍋敷きの作り方をシェアされています。デニムのダメージ加工部分がインテリアスタイルにもマッチして、とてもおしゃれですね。インテリアに合わせて生地を選ぶことで、ぐっと素敵なスタイリングになるいい例です。

アイディア5 – カードケース

はぎれ カードケース

23cm×15cmサイズのはぎれ4枚で作るカードケースを紹介しているのは、主婦のミシンさん。「カードの取り出しやすさ」、「厚みが出ない縫い合わせ方」、「仕分けポケット」、そして「生地の縫い合わせが楽しめる」と、こだわりポイントが4つも盛り込まれています。他にも作ってみたくなるアイテムがたくさん紹介されているので、彼女のブログやYouTubeで次から次へと作品を見てしまいます。

アイディア6 – はぎれコースター

はぎれ コースター

もういびつな形のはぎれたちしか残ってないよ、という場合でも、このアイディアはいかがでしょう?うさんこチャンネルさんが紹介する「小さな布も集めてかわいいコースターに変身」させる方法です。お気に入りの布だからこそ、最後の最後まできっちり使いたいですね。

アイディア7 – くるみボタン

はぎれ ボタン

はぎれを使った小物をたくさん作ってしまって、他に何が作れるか思い浮かばない…という方!時間も手間もかからず簡単に出来るくるみボタンはいかがでしょう?土台やゴムを準備する必要がありますが、材料が揃えばhiro hiroさんが紹介するように、2分足らずで可愛いヘアゴムが完成します。

いかがでしたでしょうか?中途半端に残った布でも、組み合わせ次第で使える方法はたくさんあるので、いろいろ試してみるのもいいですね。

作ったアイテムをよりプロフェッショナルな仕上がりにしたい方は、自分のブランド名やロゴを印刷したネームタグを作品に縫い付けるのはどうでしょう。あなたのデザインをプリントして作るネームタグは、サイズを12種類ご用意、フラットタイプと折りたたみタイプからお選び頂けます!

オリジナルネームタグを-デザインする-1

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