ハンドクラフトをする方なら必ず経験するであろう、余ったはぎれの使い道。 皆さんどのようにしてますか? 中途半端に残ってしまった布切れ、しかもお気に入りの布となれば、処分するのも忍びないのではないでしょうか。
特にハンドクラフトを趣味にしている方は、ものを大切にされる人が多いと思います。今回はそんな布生地を余すことなく最大限に使う方法をご紹介します!
アイディア1 – トートバッグ
「はぎれを絶対に捨てたくない」と強調するLUUさん。 布を広げたり畳んだりして、 どんなものが作れるか動画の冒頭で試行錯誤。大きさ21cm×66cmのはぎれを上手に活用して、トートバッグを作成されています。大きいものを作るのには足りない、かと言って小さい小物を作るのには余りすぎる、まさに帯に短し襷に長し状態。微妙に残った布をどうやって効率的に使うか、なかなか頭を悩ます部分ですね。
アイディア2 – はぎれで作るランチョンマット
もうけっこう使ってしまって、20cm四方も布幅がないよ。。。という方。残り布をつなぎ合わせて、パッチワーク風のランチョンマットを作るのはいかが?色んな種類の布を組み合わせれば、カラフルでポップな仕上がりになります。* Baby&Kids * Handmadeさんもハギレの消費に!とランチョンマットの作り方を紹介しています。布の配置で印象がガラッと変わるので、配色を楽しみながら作れるのがポイントですね。
アイディア3 – はぎれでポーチ
小さい布生地でも、無駄にしないで小物作りに活かしたい!
* Baby&Kids * Handmadeさんは小物ポーチの作成方法も紹介されています。はぎれ1枚あたり10cm未満でも、こんなふうにつなぎ合わせると可愛いポーチが出来上がります。
新作✨
— MRS-MADE (@Eeg9gIJJOsTuuoQ) November 16, 2019
コテコテのパッチワークポーチ pic.twitter.com/vgqjYz4YJm