ひなまつりに贈るプレゼントアイディア

あかりをつけましょ　ぼんぼりに
お花をあげましょ　桃の花
五人ばやしの　笛太鼓
今日はたのしい　ひなまつり

そろそろこの曲が聞こえてくる時期ですね。

そう、来週はひなまつり。
ひなまつりは女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。
現在では主にひな人形と桃の花を飾って、白酒やお寿司などの飲食を楽しむ節句祭りとなっていますね。
ひなまつりはいくつか起源説があり、いつごろから始まったかは歴史的には明確ではないようです。
一説では中国から伝わったともいわれ、また平安時代の京都では平安貴族の間で
「遊びごと」として行われていた記録もあるそう。

一方で、その時代には紙で作った人形を川に流す「流し雛」があり、
「上巳の節句（穢れ祓い）」として災厄よけの守り雛としてまつられるようになった経緯があるとのこと。
江戸時代になって女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、
全国に現在見られるようなひなまつりの儀式が広まったと言われています。
平安時代から始まる794年から鎌倉時代が始まる1192年の間に起源があるということは、
今からおよそ900年もの歴史があるのですね。
子どものすこやかな成長を願うことは、昔も今も同じ。
いつの時代も変わりません。

現在一緒に暮らしている友人家族に3歳になる娘さんがいるのですが、
無邪気な彼女を目を細めて見守る毎日です、私。
ひなまつりに記念となるプレゼントを贈りたいと思いたち、
オリジナルギフトの作成を思いつきました。

一番はじめに思いついたのが、オリジナルフォトブック。


これだと24ページも写真を載せられるスペースがあるし、
文字やスタンプを入れたりしてかわいく作れそう。
携帯やパソコンに保存してあるだけの写真ってありますよね？
そんな写真たちを使って成長の様子を記録した特別なアルバムを作ってみてはと思ったのです。
一瞬一瞬をとらえたお気に入りの写真をまとめれば元気に育っている成長の記録を残すことが出来ますし、
何と言ってもアルバムは後から見返しても楽しいものです。

撮りためた写真を見返していたら、パソコンやデジカメに保存していたデータの中から
ベストショットの写真を見つけるかもしれないですね。
一番良く撮れた写真、せっかくなら大きくプリントして部屋に飾れるようにしたい！
キャンバスプリントならインテリアの一部としておしゃれに飾れますし、
いつでも見れるところにお気に入りの写真があると空間がぱっと明るくなると思います。

キャンバスは30cm×30cmのサイズからあるので、
お家にそれを飾れるくらいの壁のスペースがあればサプライズで作ってあげても喜ばれるかもですね。
キャンバスの後ろの枠にメッセージを入れるオプションも選べるので、
ひなまつりのお祝いの言葉と日付を入れられます。

もし、キャンバスを飾れるスペースがない！となったら、
コンパクトなアクリルフレームに写真を印刷するのはどうでしょう。

フォトフレーム自体の厚みが2cmあるのでそのまま立てて飾ることができ、
本棚や靴箱、テレビのそばやテーブルの上と、どこに置いてもインテリアのアクセントとなると思います。
ある程度重さもあるので、ペーパーウェイトとしても使えます。
大きな写真を飾るためのスペースを作るのが難しいあのご家族には、
オリジナルアクリルフレームをプレゼントしてみると良いかも。

「飾るだけじゃなくて普段使えるものをプレゼントしたいな
雑貨系で何かプレゼントをつくれないかなぁ…」

と考えながらウェブサイトを見ていた私。
そうだ、ウォーターボトルはどうだろう？
これから外にお出かけが多くなる時期、ウォーターボトルが活躍しそう。

オリジナルデザインを入れてプレゼントしてみるのも良いかもしれない！
プレゼントする女の子の写真を入れてもいいし、
家族みんなで使えるように可愛いパターン柄を入れても良し。
軽くて丈夫なウォーターボトルなので子どもから大人まで使えますし、
楽しくなるような絵柄や写真をプリントすれば、きっと喜ばれますね。

ひなまつりのお祝いに、今年は写真入りのギフトを贈ってみてはいかが？