子供部屋カーテンのご注文について
市販のカーテンはお部屋の窓の大きさに合わないことがありますね。カーテンの色、大きさ、デザインもスタイルも妥協したくありませんからオーダーメイドで作成するのはいかがでしょうか。お部屋のデコレーションになるとともに、お子さんが色や形を認識できるようになるにつれてカーテンのデザインをわかってもらえるようになりますね。並みのカーテンでは満足せず、素敵な子供部屋カーテンを作成しましょう。
ステップ1: 測定
カーテンでカバーしたい面積を測定、ひだやラッフルを作る長さも考慮して注文する大きさを計算しましょう。一般的に、テープヘッダーの場合はカバーする面積の2倍、アイレットの場合は約1.8倍の幅が必要となります。カーテンの長さを測る際は、窓の上からでなく、カーテンレールから測定することにご注意ください。そうしないと、窓を全部カバーしつつ床まで届くカーテンに仕上がりません。お持ちのカーテンがちょうどいい大きさなら、窓でなくカーテン自体の大きさを測定するといいかもしれませんね。また、縁取りや縮みを考慮して縁全体に数センチ追加することをおすすめします。カーテンは製作の過程で2~6%縮むことがありますので、少し大きめのものを作成すると長年使いたくなるお気に入りのカーテンをお作りいただけます。
ステップ2:スタイル
オリジナルカーテンの裏張りスタイルをお選びください。遮光カーテンなら日中にお昼寝するときも、外の光をしっかり遮った部屋で眠ることができます。裏張りなしの場合、外の街頭の光が差し込むので夜部屋の中が真っ暗になるのを怖がるお子さんにおすすめです。お好みに応じて色々な種類の裏張りからお選びください。
シングルカーテンまたはペアカーテンをお選びください。大きさはセンチ、メートル、インチ、ヤードでご入力していただけます。また、カーテンレールに合わせて吊り下げ方法をお選びください。ワイヤー吊り下げ(1)、テープヘッダー(2)、2つの大きさのアイレット(3)からお好きなスタイルをお選びいただけます。
ステップ3:デザイン
デザインを作るときが一番楽しいのではないでしょうか?大好きな家族写真、お子さんの好きなアニメのキャラクター、映画やテレビの主人公など、色々なデザインを組み合わせてデザインをお作りください。写真は1枚でも複数でもプリントできますし、文字やグラフィックデザインと組み合わせることもできます。家系図、アルファベットやひらがな、数字などのプリントもとてもユニークなカーテンに仕上がります。どんなデザインでもオーダーメイド印刷できますので、オリジナルデザインで子供部屋カーテンをお作りください。
子供部屋カーテンの仕上がりについて
カーテンの前面にオリジナルデザインを印刷し、お好みに応じて裏面はアイボリー面またはホワイトの遮光面からお選びください。柔らかいスエード風生地はマット調の仕上がりとなり、スエードビジョン生地はさらっとしていてしわのよらない素材です。素材に伸縮性はありませんのでデザインが歪むこともありません。
デザインのヒントやアイデア
細部までこだわってカスタマイズし、あなたのお子さんにピッタリなカーテンを作成いただけます。家族写真やお子さんの大好きなキャラクターのコラージュを印刷してはいかがでしょうか。イマジネーションとリアリティーの最高のコンビネーションとなり、お子さんも喜ぶデザインのカーテンとなりますね。
最高の睡眠のために
こちらのカーテンを製作するために採用されているスエードビジョン生地には遮光性があります。遮光層と組み合わせると光が全く通過しなくなるので、完全に暗くしてよく眠れるような部屋作りに最適です。日差しの強い夏にもしっかり暗くなります。